パトふれくん

宅建協会ふれんず｜2020年12月21日の新着オススメ物件｜新着物件総数49件中1件

福岡で物件探すなら登録件数ナンバー１！宅建協会ふれんず｜堤猛雄が選ぶ本日の新着物件オススメはこれだ！
- アンピール千早駅前通り 8階部分

福岡で物件探すなら登録件数ナンバー１！宅建協会ふれんず｜堤猛雄が選ぶ本日の新着物件オススメはこれだ！

2020年12月21日の新規登録物件数は49件中、ピックアップは1件でした。

新規の売れる物件不足の中で売れ残り物件に群がる業者が多く、ピックアップに値する物件も少なく年末に近づき登録数は減っています。

一方で良い物件に人気は集中しており、競売市場の落札状況を見ても業者の動きは活発です。

12月14日の福岡県全体での成約登録数は21件、福岡都市圏以外（北九州・筑豊・筑後）では12件の成約でした。

12月14日の福岡都市圏の成約登録物件は9件でした。

最低価格は西区野方6丁目の中古一戸建て

登録価格780万円　→　450万円で成約

最高価格は早良区百道1丁目のマンション

登録価格5,490万円で成約

★12月14日の成約一覧はこちら★

大幅値下げによる成約も目立ちます。しかし買い手市場とはいえ良い物件は値引きなしで成約します。要は物件次第です。

堤エステートが仕入れた物件は登録する前に売れています。でも本音を言うとふれんずで売る方が高く売れます。

その理由は、仲介手数料が得られる売主物件は多くの仲介業者が動いてくれるからです。良い物件さえ仕入れる事が出来れば売れますが、そんなに利益が取れる物件は少ないのが現状です。

競売市場を見れば業者の仕入れ値はわかりますが高値落札が続いています。高値落札をしても在庫が売れない業者も散見され、仕入れ価格の判断力は各業者様々で相対的に今後は利益率は低下傾向になっていくと想定しています。

堤エステートの会員様は不動産データマイングで成約データを分析して相場観を養って下さい。この価格で買えるか、妥協することなく自己判断して下さい。

コロナ禍の中で株式市場は堅調な動きです。不動産市場との相関性の高さから今のところ住宅価格も大きな変動はないようですが、新種のウイルスの強毒化やワクチンが効かないような事態になれば楽観視も出来なくなります。

先の事は誰もわかりません。備えあれば患いなし、情報を鵜呑みせず冷静に判断する必要が高まっています。

新着くんの物件はふれんずに日々登録される物件全てから選べているワケではありません。ふれんず新規登録物件のお知らせメールはのシステムの関係上、20カテゴリー以上の登録が出来ず、新規登録された物件全てをチェックできないのです。ただ1カテゴリー毎に主要なエリアに絞って細かくチェックしているので、ほぼカバーはしているとは思っています。

一般ユーザーのMYふれんず登録で各自登録してみて下さい(^_^)v。