住宅ローンの基礎知識―無理なく返済できる借入額

無理なく返済できる借入額

不動産は、購入金額の他に多くのお金が必要です。 例えば…

  • 固定資産税
  • マンションの場合、毎月の管理費・修繕積立金
  • 駐車場が必要な場合は駐車場代 等々…

また将来的にはメンテナンスも必要になってきますので、修繕費も積み立てておきたいものです。

無理のない毎月返済額を計算してみよう

まずは現在の家計から無理のない毎月返済額を割り出してみましょう。
計算方法は下記のようになります。

※マンションでは毎月の管理費・修繕積立金、戸建てでは修繕費積立金、それに固定資産税などの月割りも加算します

これらの金額を試算した上で、借入額を計算してみましょう。住宅ローンの借入額の計算は、各不動産サイトで公開されていますが、不動産情報サイトathomeが提供しているものが使いやすいと思いました。

athomeローンシミュレーション確認のポイント

入力欄に数値を入力すると、自動的に下の表部分に試算結果が表示されます。

  1. ボーナス返済の金額を入力、当社ではボーナス払いはお勧めいたしません
  2. 返済金利は各社金融機関のHPで確認します。
  3. ここの金額が毎月の返済額です。
  4. この総額が実際に支払う金額、3,000万円の場合は3,982万5,513円です
  5. 返済負担率はここを見てください。25%以下に抑えましょう。

色々なパターンで試算してみましょう。

★athome web 住宅ローンシミュレーションはこちらから
★その他のパターンの計算もこちらから行えます

借入金額のポイントは年収の25%以内

金融機関で借りられるローンの金額が、返済しやすい金額とは限りません。指標としてよく言われるのが、ローンの年間返済額は年収の25%以内。一般的に住居費が30%を超えると家計に余裕がなくなり、将来の生活設計にも影響します。

堤エステートでは、返済負担率は20%以下になるよう強くお勧めしています。さらに、住宅ローンの支払いにボーナス払いは決してお勧めしません。ボーナス払いは、昨今の経済事情を考えると不確かなものであり返済の負担を増やす大きな原因となっています。お客様でご希望される方もいらっしゃいますが、必ずお勧めしないことをお伝えします。

一番良いのはボーナス払いは設定はしなくても、ボーナス時にまとまった資金をプールしておき、定期的に繰り上げ返済を行うようにしておく…、当たり前なことですが、借りたものは無理をしない範囲で、着実になるべく早く返済することが一番ではないかと考えます。

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