パトふれくん

宅建協会ふれんず｜2021年2月16日の新着オススメ物件｜新着物件総数66件中4件

福岡で物件探すなら登録件数ナンバー１！宅建協会ふれんず｜堤猛雄が選ぶ本日の新着物件オススメはこれだ！

福岡で物件探すなら登録件数ナンバー１！宅建協会ふれんず｜堤猛雄が選ぶ本日の新着物件オススメはこれだ！

2021年2月16日の新規登録物件数は66件中ピックアップは4件、書面申し込みあり1件、行方不明物件1件でした。

昨日は不動産業者の休日である水曜日前として登録件数は増加しました。しかし中身は相変わらず一つの業物物件に多くの業者が群がるパターンや価格改定等の登録ばかりが目立ちました。

同じことばかりを続ける業者にホトホト嫌になります…。

2021年2月9日の成約物件

2月9日の福岡県全体での成約数は15件、福岡都市圏以外（北九州・筑豊・筑後）では4件の成約でした。

2月9日の福岡都市圏の成約物件は11件でした。

最低価格は中央区大名1丁目のマンション

登録価格780万円で成約

最高価格は南区寺塚2丁目のマンション

登録価格3,950万円　→　3,800万円で成約

★2月9日の成約一覧はこちら★

資産価値を維持出来るエリアとそうではないエリアは今後顕著になってくると想定しています。

中古物件の流通量はなぜ少ないのか？

木造住宅の償却期間と設定されている22年では資産価値を維持出来ません。形骸化した【官】の検査機関の闇とそれを取り巻く関係業者の【民】の複雑な流通システムは、土地の立地によって資産価値を維持してきました。

この流れを変えられない不動産。大切になってくるのは立地ですが、近年災害リスクも含めた選定が必要となっています。

不動産は奥が深い。

堤エステートの会員様は不動産データマイングで成約データを分析して相場観を養って下さい。この価格で買えるか、妥協することなく自己判断して下さい。

今のうちに不動産を学び理論武装をすることをお勧めします。

今までの不動産の買い方を変える

不動産を購入したい人は不動産購入の仕組みや業界のこと、不動産業者についても知るべきです。堤エステートでは自分が買う物件は他人任せにする事無く、自分で探した物件をプロの力を借りながら納得できる価格での購入や、プロの買値で物件を取得することも夢ではない新しい不動産購入のカタチを提供します。

不動産市況の活性化を肌感覚で感じています。

目利きの会員様から問合わせのあった物件に相次いで買い付けが入っています。売れない物件は売れてませんが、登録物件をみていても強気の値付けが目立ってきました。

住宅ローンの借入期間延長も火に油を注ぐ形になった気がします。

リーマンショック以降に景気対策として住宅を利用し続け、更に残価設定ローンまで…となるとどうなるのでしょうか？

このパトふれくんを見ている賢い方ならある程度察しはつくと思います。融資を絞る収益不動産より、景気対策の追い風と減税+金融ジャブジャブの住宅は割のいい投資だという事です。

物件を見極める事が出来なければ、不動産業者のカモにされるリスクもあると付け加えておきます。

新着くんの物件はふれんずに日々登録される物件全てから選べているワケではありません。ふれんず新規登録物件のお知らせメールはのシステムの関係上、20カテゴリー以上の登録が出来ず、新規登録された物件全てをチェックできないのです。ただ1カテゴリー毎に主要なエリアに絞って細かくチェックしているので、ほぼカバーはしているとは思っています。

一般ユーザーのMYふれんず登録で各自登録してみて下さい(^_^)v。