今、不動産を買うのはどうなのか?現状をアップデート!
今はYoutube等で様々な分野のプロフェッショナルから最先端の情報を得ることができます。私も不動産だけでなく投資や金融知識、経済やヘルスケアなど日々、情報を収集しています。
私の専門分野である不動産に関しては昨年2024年7月に記事を書いたもので見て欲しいYoutubeをまとめています。
情報は日々変遷しており、その都度アップデートが必要です。今、不動産を買おうとして物件情報を見ているあなた!まずは不動産市場はどうなっているのか?不動産に係る経済・金融は今後どうなっていくのか?これらを知ったうえで不動産の購入を検討して欲しいと思っています。
上記の時事放談でも紹介したYoutubeのチャンネルに出られていたオラガ総研代表:牧野知弘氏が言われていていることは、私が会員様やお客様にお伝えしていることとほぼ一緒です。
その牧野氏が出られているYoutubeが新たに公開されたので、購入を検討されている方はぜひご覧ください。
■2025年1月20日公開|タワマンバブルは2025年に崩壊するか?
■2025年1月21日公開|家を買うなら2030年以降。新時代の住まい選び
不動産購入は広い視野で慎重に進めて欲しい
不動産は大きな買い物です。有り余る資産がある人ならいいでしょうが、資産価値を維持し失敗をしたくない人は慎重にしたいものです。
また不動産の購入には住宅ローンの利用や将来の売却時の価格など、長い期間でないと結果が分からない要素が多く含まれます。そのためにも【点で物事を見る】のではなく【広い視野で俯瞰的に見る】ことが必要です。
長期借入を前提としている住宅ローンはその最たるものです。令和5年度に国土交通省が発表した令和4年度実績では77.9%が『変動金利』を選択しています。そのような状況を踏まえて牧野氏が対談をしています。こちらも頷くことばかり、必見です。
■2025年1月27日公開|住宅ローンは変動金利が正解か?:牧野知弘 vs.塩澤崇
将来、自分はどのような人生を送りたいのか。今の家族構成はどう変化していくのか。仕事は、健康はどうなるのか。そのようなことも考えながら資産にも負債にもなり得る不動産の購入に向き合って欲しいものです。
不動産営業マンは『物件を売ること』が仕事です。あなたの資産を守ることは仕事ではありません。『自分の身は自分で守る』このことを肝に銘じて下さい。
注意点として不動産・住宅関連のYoutube・Youtuberについてはポジショントークが多く見受けられます。私は会員様にもお客様にも忖度なくダメなものはダメと伝えています。それが私が行ってきた【223style】であり、これからも邁進していく新しい不動産取引のカタチです。
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