知って欲しい、住宅ローンの基礎知識|フラット35について

堤エステート
借入可能額を知ろう
無理なく返済できる
ローンの金額を判断しよう
借入金額のポイントは
年収の25%以内
金利3タイプの
メリット・デメリット
返済方法は
元金・元利の2種類です
購入金額だけじゃない!
各種諸費用も必要です
フラット35について
TAKE BLOGの掲載記事
読んで欲しい、『住宅ローンの危険度』という記事
3つのプランを同時に比較!
住宅金融支援機構の返済プラン比較シミュレーション
返済負担率の計算に便利です
ローンシミュレーションをしてみる
 
フラット35は住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が民間金融機関と提携して供給している長期固定金利型の住宅ローンです。フラット35のHPをみると分かるのですが、キャッチコピーは『金利の変わらない住宅ローン』です。

フラット35のホームページ

フラット35の特徴は、最長35年間の長期固定金利で、適用金利は融資実行時の金利となります。その他、保証料・連帯保証人ともに不要、団体信用生命保険の加入は任意、繰上返済手数料無料なども大きな特徴です。
→フラット35の詳しい説明はこちらから

平成22年9月には借入金利が2.06! 金利の底となりました。その後、平成23年4月には金利が2.63%まで上昇しており、現在(平成24年1月)の金利は2.14となっています。
フラット35お借入金利の推移

→フラット35借入金利の推移資料はこちら(フラット35サイトにリンク)

 
フラット35と金融機関の住宅ローンを比較

フラット35の大きな魅力は、金利が全期間固定ということ。つまり、将来にわたる返済計画が明確になります。低金利時代の現在、日本の経済状況などから考えると、今後金利が予想されます。その時に安心なのが、固定金利のフラット35といえます。

また、年収や勤続年数にも条件がないのも大きな特徴といえます。もちろん、融資のための審査がありますので、問題がある場合は、融資が受けられません。しかし一般金融機関では、年収や勤続年数に条件がありますので、融資審査の土俵にも乗らない…ということはありません。

ではフラット35のデメリットは何でしょうか?それは自己資金が必要なところ。金融機関による住宅ローンでは、諸費用を含めた融資が可能になりますが、フラット35では諸費用は融資金額に含まれません。そのために、諸費用分の自己資金は準備する必要があるため、自己資金が全くない方は、フラット35を申し込むことができません。

下記にて、フラット35と福岡の代表的な金融機関:福岡銀行との比較をしています。

 
 
融資限度額
購入する物件価格の
100%以内
(諸費用は含まれない)
諸費用まで含めた融資が可能
保証料
0円
100万円あたり21,033円
(35年払いの場合)
事務手数料
代理店によって違います
多くの代理店は借入額の2.1%
当社がオススメする代理店
ファミリーライフサービス
1.6%です!

一律、52,500円

年収
条件なし
税込250万円以上
勤続年数
条件なし
1年以上
返済比率
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
年収に応じて20〜35%以下
が多く、40%以下の場合も有
団体信用生命
保険料
1,000万円あたり
35,800円
金利に含まれる
金利
全期間固定
金利が変わらない住宅ローン
[一例](H24.1時点)
フラット35Sエコ
金利Bプラン 2.14%
金利は選択型
[一例](H24.1時点)
変動金利 1.325%
5年固定 1.5%
10年固定 1.85%
35年固定 3.45%
 
さらに金利が下がるフラット35S

また平成22年2月15日から始まった、耐震性やバリアフリー性に優れている住宅に対して適応されるフラット35 Sは、平成23年9月30日までのお申込み分で終了しましたが、再度フラット35Sエコとして復活しました。

フラット35Sとは…

フラット35Sエコの適用期間は、平成23年10月1日以後のお申込みのうち、平成23年12月1日以後の資金お受取分からの適用となります。お申込み期限は平成24年10月31日ですが、フラット35Sエコには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了になります。
★フラット35Sエコの詳細は【フラット35】のHPをご覧下さい

引き続き利用可能になった、とても魅力的なフラット35S。当社でも平成22年・23年度は多くのお客様にフラット35Sをオススメし、35年固定の低金利で物件をご購入いただきました。(正直、私も使いたかった!!)

 

フラット35は民間金融機関が窓口となり借入をすることができる商品です。平成23年4月時点での取扱金融機関は336件あります。

ここで注意しなくてはいけないのは、取扱金融窓口をどこにするかです。フラット35の商品内容はどこも同じですが、適用金利と事務手数料は各窓口によって異なります。各金融機関を比較しながら、借入窓口を選定することが必要です。

では取扱金融機関による変わる支払額を比較してみましょう。金利は平成23年4月時点、返済期間は35年、借入額は2,000万円で試算しました。

会社名 商品
タイプ
返済
方法
金利 手数料 総支払額
福岡銀行

★HP★
Aタイプ 元利
均等
2.78% 借入額
×2.1%
\33,201,056
元金
均等
2.78% 借入額
×2.1%
\31,438,567
Bタイプ 元利
均等
2.98% \52,500 \33,775,673
元金
均等
2.98% \52,500 \31,772,734
みずほ銀行
★HP★
元利
均等
2.85% \31,500 \33,140,863
元金
均等
\31,295,650
ファミリーライフサービス
★HP★
手数料
先払い
タイプ
元利
均等
2.63% 借入額
×1.6%
\32,403,879
元金
均等
2.63% 借入額
×1.6%
\30,812,316
標準
タイプ
元利
均等
2.779% \31,500 \32,807,776
元金
均等
2.779% \31,500 \31,046,560
→詳しい内訳がご覧いただける一覧はこちらから
この一覧でみると、借入:2,000万円/35年払と同じ条件でも窓口や支払タイプによって大きな差が出ます!!
総支払額が一番高い
福岡銀行
Bタイプ 元利均等払
\33,775,673
総支払額が一番低い
ファミリーライフサービス
手数料先払いタイプ
元金均等払
\30,812,316
総支払額の差額は、なんと 2963357円!!!
 

これらのデータをみると、いかに金融機関の選択によって総支払額に差が出るか
お分かりいただけると思います。

また総合的にみて、金利と融資事務手数料が一番安いのは楽天銀行です。こちらは、お申込みは全てご自身で行わなくてはいけません。→詳しくはこちら


住宅ローンは低金利で借入ができますが、選択によって支払総額をみると大きな差がでます。大切な資産を守るため、業者や金融機関の言いなりならず、ご自身でもよく検討された上で借入をしましょう。

 
必要な諸費用について      

Copyright(c) 1998-2011 Tsutsumi-estate All Rights Reserved.