堤エステートが不動産業界の裏話からノウハウまでアレコレ教えます!

不動産情報について―情報はインターネットで収集する時代

不動産業もいろいろ、
業者もいろいろ…
不動産業者
アメリカと日本の違い
不動産業者の利益は
「成功報酬」
不動産業者の実情と
営業スタイル
不動産情報は
業者みんなで共有
売主業者と
仲介業者の違い
信頼できる業者って
どうして探したらいいの?
大手不動産会社と
地元不動産業者の違い
情報はインターネットで
収集する時代
取引態様で購入金額は
大きく変わる?!
新築と中古、
どっちがお得?
物件問合せの極意
不動産営業マンに
騙されるな!
2ヶ月間動きのない業者
には売却依頼見直しを
買主が検討できない
契約の場…?
競売の取下げが
増加している理由
サラリーマン大家の
落とし穴
不良債権不動産の
処理を弁護士に依頼?!
これまで不動産取引のスタートである情報収集は業者からの提供がほとんどでした。しかし現在では不動産業者の情報に加え住宅情報誌・新聞のほか、インターネットでの情報公開が進み、一般エンドユーザーも自ら情報を収集することが容易になりました。
インターネットをきっかけとする成約件数の推移図なかでもインターネットをきっかけとした成約率は年々上昇し、不動産業界最大手の三井不動産販売(株)によると、平成17年度は前年度比27%増の16,893件という状況です。このデータからお分かりいただけるように、各不動産業者もインターネットを利用した販売活動の取り組みを強化しています。

不動産仲介業者はレインズ(業者間情報共有システム)でほとんどの情報を共有しています。つまり情報はどこの業者も同じということになります。加えて一般エンドユーザーと同じ媒体からも情報を収集していますので、ほぼ一般エンドユーザーと同じ情報量と言っても過言ではないでしょう。
また、店舗前に掲示している情報も他業者の物件であることが多く、他業者物件の広告を自社物件のように掲示することで、情報量が豊富であることをアピールしています。いずれにしても仲介業者は情報を共有し、お客様に物件を仲介して販売しています。

インターネットによる物件情報サイトについて

福岡県内の物件を検索する場合にはふれんずのご利用をおすすめします。
「ふれんず」は福岡県全不動産会社の約9割(4500社)が加盟する(社)福岡県宅地建物取引業協会が運営する不動産サイトです。もちろん業者もこの中からお客様に物件情報を少なからず提供しています。
代表的な物件検索サイトの相関図
代表的な物件検索サイトの相関図 住宅情報ナビ福岡 イサイズ住宅情報 YAHOO!不動産 アットホーム (社)福岡県宅地建物取引業協会ふれんず ホームナビ 日住協.NET ZeNNET(ゼネット) 西日本レインズ 不動産ジャパン
※この相関図は、中古住宅物件情報を基準とした物件情報の代表的なものです
物件検索や情報収集には時間と根気を要します。また情報は常に更新されていますので手軽で多くの情報を一度に確認できるインターネット情報を効率良く利用しましょう。

インターネット物件情報の注意点

インターネットの物件情報には以下のような場合もあります。情報を見て業者に確認する時は、これらのことも考慮しながら問合せをしましょう。
掲載されている物件のイメージが実物と違う場合がある
イメージが違う 写真などは見栄えがいい様に加工されている場合もありますので、イメージは参考程度と思って確認した方がいいでしょう。また、ごく稀に写真と実際の物件が異なる場合もあります。
売却済の物件が更新忘れのため掲載されていることがある
売却済になっている 物件が売却済にもかかわらず、情報の更新がされずに、掲載されたままの場合もあります。
売却済の物件が意図的に掲載されていることもある
故意に売却済の物件を掲載している すでに売れてしまった物件を、意図的にいつまでも掲載している場合もあります。いわゆる「オトリ広告」とよばれるもので、お客様から問合せがあると、「先程売れてしまいましたが、もっと良い物件の情報が入ってきましたよ」といった営業トークで別の物件の話をするケースもあります。こういう方法をとる会社には気を付けましょう。
情報をこまめに根気良く検索することで物件を見る目や
相場観を養うこともできます。あせらずじっくりと探すことがコツです。